後方見聞録

基本的には自分のための備忘録です

能力低い系

会社で「目標と目的がごっちゃになっている」「問題とか課題とかどういう意味合いで使っているか」と言われて、あまり意識してこれなかったなと調べていたら、ロジカルシンキング方面に派生して結局良くわからんなって来て辛い。

  • そもそも「言葉の使い方が間違っている」っていう指摘から始まった筈の放浪やのに、色々調べた結果皆が別に同じ意味で使ってないじゃんと言う事を再確認しただけなんだよな。大体言葉の意味なんてはっきりとした正解は無くて皆なんとなくで共有しているだけでは?たどり着くべき場所も見えないのに旅だけしたってそんなんなんてバカだぜ
  • ロジカルシンキングとかそういう系を掘っていくと、なんだかこう問題解決とか色々と所謂「意識高い系」みたいな感じが漂ってきて、今まではそこらへんの皆と同じように「なんかそれっぽくして優越感だかなんだかにまみれて生きておるが、別にそれっぽいだけでそんなに凄い事なんてなくて外から見たら滑稽なだけでしょ」とあざ笑っていたが、最近あまりにも自己評価が下がりすぎていて「なにがどうでも実行できているなら凄い!俺も勉強しなきゃ…」みたいなメンタルになっているのが悲しい

別に今まで自分の事を有能とか賢いと思って生きてきたわけでは無いが、最近会社で

  • 先輩に「どういう風に考えているのか」みたいな事を聞かれたり、こうじゃない?と話されている時に、全く持って頭がストップしている感覚で何も考えられなくてただただ止まってしまう
  • この前調べて理解して覚えたはずの知識がすぐに出てこないというかすでに消え去りつつある

という事が良くあり。本当に自分が不器用で嫌になる場面が多すぎて出来る事なら今すぐ失踪して山奥の旅館で住み込みバイトしておかみを継ぐ気は無かった娘さんといい感じになって一緒にきり持っていきたいのだけどそれもやりきれない人間なので結局この現実を乗り越えていかないといけないのだと思いつつ。
ふと、「アレ今までどうやって普通に生きてきたんだっけ…」と考えるようになった。いや、やっぱりいままでもポンコツで記憶力も思考力も計算力とかもボコボコなので何もかも上手くいかずに生きてきた感はあるのだけど、それでもなんとか”普通に”生きてこれた、と言う感覚はあった。のだけど、最近が余りにも辛いので、かといって社会人になったからっていくらなんでも人生の難易度がこんなに急に爆上がりすることも無いでしょう、滑らかに上がっていく位では?じゃあ今俺はどうしてこんなに苦しんでいるのだ…と悩むのだった。

こういう時に自分が病気なのだと思うのは(実際にその病気か、とかその病気を否定するとかでは無く、結局また逃げているだけじゃないかと言う意味で)ズルいと思うし、実際に何か異常があるという確証は外傷と違って得られないし良くわからんけど人にはやはりスペックという物があってグラデーションしているのでしょうだから別にちょっと苦手なだけで異常とかではないでしょう、と思っていたのに、思っていたはずなのに、自分の脳内に明確な異常があればよかったのにとそこに救いを求める様になってしまった。

そもそも普通って何だよ??重ね重ね自分が有能だとは思えないが、別に俺より能の低い人だってたくさんいるのでは??と思うのだ。(ちなみに社会人になってそう言う自信も無くなり今まで以上に「俺は世界で一番の無能」と思うようになったし、何ならより良い人生を目指して今の生き方会社を選んできたはずだが身の丈にあった生き方を正しく認識できなかった時点で無能だし、あの時俺を面接してくれた皆様も俺の無能をその時点で見抜いていてくれよ!!!と叫んでいる。)
普通と言う概念もこれもまた各個人の中にしかないひどくふわふわした物だというのもわかっているが、与えられている作業的にも自分のスペック的にも「これは出来る」「これは難しい」「これは出来ない」という線引きが心を壊していく。
(どうでもいいが、昔からググってわかったつもりになるの大好きだが、それで別に身についてきたことも無いのがまず無能無能無能感あるし、すぐググるのもバカっぽいし、そして最近気になって知りたくてたまらなくて検索することが「理解とは」「人生とは」「食欲とは」とかどんどん今まで考えなくてもできていた事になってきたのは、どんどん追い込まれている退化なのかいままで考えずにいた事を立ち返って考えられるようになった成長なのかどっちだろうな)

ホントに何もかもがどうしたらいいのかわからんし、何が悪くてこんなに出来ないのかもわからないし、具体性が無いのは生まれつきなのに毎日毎日具体性を求められて辛くて「本当に世間は皆具体的なのかよ!!」と叫びたくなるし
目的は強くなって勝つこと。現状はクソ。その差分が問題なのでつまりすべてが問題。具体性なんか知らん、俺は勝ちたい。